About Donguri Club
絵解き算数「どんぐりクラブ」って何?
どんぐり倶楽部とは、すべての教科に役立つ思考力「絶対学力」を提唱している糸山泰造氏によって主催されています。
当鳴滝塾では、公式準拠教室として、学習アドバイザー糸山先生のやり方公式で、良質問題をゆっくり解いていきます。そのさい、必ず絵図で算数をとくことで、確実に考える力を育てていきます。
考えるというのは、「絵を操作する」ことです。絵図を通して、いろいろな分野に応用の利く、「視考力」を育てます。先取り学習、高速学習とは反対の「じっくり、ゆっくり、ていねい」な学習です。
もっと詳しく知りたければ糸山先生のホームページへ!
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Children's abilities are determined by the age of nine
9歳までに身につけなければならない本当の学力
人間の基本的な考え方のうち、ほとんどの思考力が9歳までに決まってしまいます。数多くの考え方を自分自身で試行錯誤を続けながら身につけると、多くの思考回路が9歳までに身につきます。逆に、そうした九歳までの時期を、ただ計算ばかり漢字を写すことばかりに費やすと、どうしてもその思考回路を増やすことができません。だから、「将来のための一生モノの財産」=「絶対学力」をこの時期に身につける必要があるのです。
Merit of solving some problems with Drawing
幼少期に、絵や図を描いて問題を解くことのメリット
視覚的な理解: 幼少期の子供は、言葉よりも視覚的な情報をより理解しやすいです。絵や図を描くことで、問題や概念が視覚的に表現され、子供がより深く理解しやすくなります。
創造性の発揮: 子供は自由な発想力を持っており、絵や図を描くことでその創造性を発揮することができます。新しいアイデアや解決策が生まれやすくなります。
自己表現とコミュニケーション: 絵や図を描くことは、子供が自己表現する手段となります。また、他の人とのコミュニケーションの手段としても役立ちます。子供は描いた絵や図を使って自分の考えや感情を表現し、他の人と共有することができます。
問題解決能力の発展: 絵や図を描くことは、問題解決能力を発展させるのに役立ちます。問題を視覚的に表現することで、子供は問題の本質をより明確に把握しやすくなり、解決策を見つけやすくなります。
記憶の補強: 絵や図を描くことは、記憶力を高めるのに役立ちます。視覚的な情報は記憶に残りやすく、描いた絵や図を見ることで、子供は学んだ内容をより長期的に記憶することができます。
About learning method of donguri
どんぐりクラブの学習法
学年は関係なく、お子様に必要だと思われる絵解き文章問題をやっていただきます。ただ答えが出るとかではなく、必ず絵を描いてもらって解いてもらうよう指導いたします。すぐに、絵を描けるようになるお子様もいれば、3ヶ月でやっとわかってもらえるお子様もいます。粘り強く教えていきます。ただ答えがでればいいというわけではないことだけ、ご了承ください。
目安としては、一問15分から30分。長くて1時間です。
どんぐりクラブについてよくある質問
1クラスに1年から6年まですべての学年がいます。それぞれが、レベルに応じた問題に取り組んでいます。
一緒に問題を読みます。段階的に取り組んで、問題がはっきりと理解できるようになります。
大丈夫です。当塾では、現在の状況に応じた対応をいたします。
周りの生徒が静かにやっているので、ほとんどのお子様が静かに取り組めます。
都合の良い別の曜日に振り替えることができます。